2018年6月4日月曜日

VERT MEETING 16TH REPORT



BS AIR アベ カイリ



OPEN CLASS

1 オカモト ミスグ
2 マスダ カオル
3 ウチダ レオ


MASTER CLASS

1 オクノ タクヤ
2 ヤナギ タスク
3 ミヨシ カツヤ


EXPERT CLASS

1 ハシモト フウタ
2 ハシモト カイト
3 ニシザワ ルウク

多分16回目の開催らしい?VERT MEETING。
今回もMCを努めさせていただいた。

ここ数年、エントリーするスケーターの
若返りが進み!?エキスパートクラスは
10代〜20代前半(ほぼほぼ10代)の
フレッシュなヤングエイジが台頭してきた!
だもんで、コンテストの全体的なレベル、
出場するスケーターのスキルも上がっており、
ジャッジが頭を抱えていたのは言うまでもない。

明確な採点基準が無いスケートボードという競技に
(競技って書くとス○ーツっぽいな、、。)
点数を付けるという行為はとても難しい。
採点するのは人間で、各々価値観も違うワケで。

トリックの難易度+ランの完成度が
一番解りやすい採点方法だけど
会場のオーディエンスを支配した瞬間もあったり
動画だけではきっと伝わらない空気感など、
ジャッジ次第では、また違う結果になったかと。

個人的に印象に残っているトピックは

*ベストトリックはSTAAB VARIAL
(FS DOUBLE GRAB VARIAL)をメイクしたツジソウタ
*初出場、スゲタヨウヘイによるROLL OUT TO ROLL IN
*ナガハラユウロのINDY AIR
*ウチダルイの540
*ヤナギタスクのHEELFLIP INDY FAKIE
*ニシザワルウクのPISS MCTWIST(名称不明)
(PIVOT LEG ONE FOOT MCTWIST)
*ハシモトブラザーズのFINGER FLIP

等、あとコンテスト進行における数々の不備も
申し訳ありませんでした。

コンテストを観戦すると自分の日々の
スケートボードを見直す良い機会になるね。
緊迫したランの応酬にはMCしながらシビレてた☆

次回は10月開催を予定しているらしいです。
参加、関係者、足を運んでくれたギャラリーの皆様、
お疲れさまでした。

0 件のコメント: