2015年4月30日木曜日

スケートギアについての考察



今宵はスケートギアについて自分なりに思っている事を。

最近、スケート環境が向上してきたせいか
デッキのサイズアップについて聞かれる時が
ちょいちょいあります、サイズアップを考えている方に
アドバイスするならば、ホイールベースを重視して
デッキをチョイスする事をオススメしています☆

スケートカンパニーによっては
同じサイズのデッキでもホイールベースが違っていたり
そこにノーズ、テールの長さも加わるワケですから
乗り味がいきなり別物に!?なんて事態も発生します 笑
極端に強いキック、コンケーブ、または大幅なサイズアップを
しない限りはホイールベースを気にしてれば
そこまで乗り味は変わらないんじゃないかなと、、。

あとはデッキじゃないけど気温、これがあながち侮れないと
思ってて、暑い日はトラックのブッシュやウィールが
緩くなるし、逆に寒い日は固くなって、反応が変化します。
気温が低く乾燥している日に大きめのトランジションを
スケートしていると滑走面が滑る感じがする一因は
ここにあると思います。
(気温に合わせてトラックをいじるのはダルいけど。)

最近のスケートギアは以前よりとても洗練されていて
各ブランド共に新製品の開発に余念がありませんが
今後のキーワードは「気温」か?なんて思っています。

着地点を見失ってきたので今回はこの辺で、
あくまで個人的な意見なので、デッキのサイズアップ等を
実践するなら自己責任でお願いします。

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